案件概要
病院名:東京Dタワーホスピタル
業種:医療機関(病院)
Webサイト:https://www.tdhospital.jp/
開発期間
2024年〜2026年(段階的に対応・現在も継続中)
依頼の背景
外部向けWebサイトおよび院内ポータルの双方において、運用・情報発信・セキュリティの各観点で複合的な課題を抱えていました。
外部向けWebサイトはスクラッチで構築されており、更新作業の属人化や工数増大により、タイムリーな情報発信が難しい状況にありました。加えて、導線設計やUI面にも改善余地があり、患者視点での利便性向上が求められていました。
また、SEO観点での最適化や、予約・問い合わせ導線の整理といった集患施策にも課題があり、「情報発信基盤としての再構築」が必要なフェーズにありました。
一方、院内ポータルにおいても情報掲示・共有の仕組みが限定的であり、院内スタッフ間の情報伝達やコミュニケーション活性化に課題が存在していました。特に、組織方針や新入職員情報など、全体共有すべき情報の見せ方や導線設計の見直しニーズが顕在化していました。
さらに、脆弱性診断の結果を受け、既存のレンタルサーバ環境では対応が難しいセキュリティ要件が明らかとなり、インフラレイヤーを含めた抜本的な見直しが求められていました。
対応範囲
- WordPressを用いたサイト移行(CMS化)
- サーバ移行(レンタルサーバ → 専用サーバ)
- セキュリティ対策(脆弱性診断対応)
- 院内ポータルTOPページリニューアル
- 固定ページテンプレート追加
- メガメニュー構築
- 診療科目ページ改修
- コンテンツ設計(病院目標/新入社員紹介)
- SEO内部施策
- UI/UX改善
- ブログ運用支援(記事執筆含む)
- 保守・運用支援
使用した技術・ツール
- WordPress
- Xserver(マネージド専用サーバー)
- DNS設定
- プラグイン各種(Contact Form 7 等)
- SEO/アクセス解析ツール
デザイン・機能
デザインのポイント
- 医療機関としての信頼性・安心感を重視したUI設計
- スマートフォン利用を前提としたレスポンシブ設計
- 情報整理によるユーザビリティ向上
- 院内/院外それぞれのユーザーに最適化した導線設計
システム的な特徴
- WordPressによる更新性向上
- メガメニューによる導線改善
- フォーム機能(問い合わせ・診療関連)
- 予約システム連携を前提とした設計
- 専用サーバ移行によるセキュリティ強化
- 脆弱性診断指摘事項の解消
- 院内ポータルでの情報共有機能強化(目標掲示・新人紹介)
