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商品を魅力的にみせる イメージ撮影のアイディア【具体例付き】

こんにちは!relationのみさとです。

いきなりですが、以下の画像をみてどんな感想が浮かぶでしょうか?

  • 湯気がでてて熱々で美味しそう
  • 夜に食べるラーメンは最高
  • お腹すいた〜
  • ラーメン食べたい…!!!!!!!

この画像を見たら、多くの人がラーメンを食べたくなるのではないでしょうか。

このように商品の魅力を表現しユーザーの購買意欲を掻き立てる写真をイメージカットと言います。

商品の撮影はプロダクトカットとイメージカットに分けられますが、今回はイメージカットについて説明をしていきます。

  • プロダクトカットとなにが違うの?
  • どんな小物を用意したらいいのか分からない
  • どうやって世界観を演出したらいいのか分からない
  • といった疑問を解消できるように、具体例の写真とともに説明していきます!

といった疑問を解消できるように、具体例の写真とともに説明していきます

プロダクトカットとイメージカットの違い

プロダクトカットとは商品の質感や形・色等を正確に伝えるためのカットです。

アクセサリーで例えると下記のような商品に寄りで撮影されていて、細部までわかるような写真です。
商品の光沢感や細部の装飾などは正確に伝わりますが、「どんなシーンに合うのか」「どんな服装に合うのか」など商品の世界観までは伝えることができません。

一方、イメージカットとは商品の世界観や魅力を伝えられる以下のようなカットです。
プロダクトカットとは異なり着用しているイメージやどんなシーンで使用できるかが一目で見る人に伝わります。
モデルを活用することにより商品のターゲットとする年齢層も写真で表現することが可能です。

イメージカットではストーリーを考える

いきなりイメージカットを取ろうとしても、商品以外に何を用意したらいいのか迷いますよね。
イメージカットを撮影する際には、商品を誰が・どんな場面で使うかのストーリーを考えていくと、セットがしやすくなると思います。

商品:シャンプーの場合

誰が:20代女性
どんな場面で:夜、お風呂場で

ここから以下のようなストーリーを考えました。

  • お風呂場(お風呂場といえばタイル)
  • シャンプーをする
  • トリートメントをつける
  • 髪にヘアオイルを塗り、タオルドライ
  • 髪を乾かす

このストーリーから連想して
背景:タイル(お風呂場のイメージ)
小物:シャンプーボトル・トリートメント・タオル・ヘアオイル・ドライヤー
とする案が浮かびます。

商品:インスタントコーヒーの場合

誰が:30代会社員男性
どんな場面で:朝、出社前、朝食と一緒に

例えば、こんなストーリーが浮かぶのではないでしょうか。

  • インスタントコーヒーをカップにいれる
  • お湯を注ぐ
  • 甘めがいいので、ミルク入れる
  • 新聞を読みながらコーヒーを一口
  • 朝食のパンを一緒に食べる
  • 食べ終わったら腕時計をつけて家を出る

このストーリーから連想して
背景:リビング・机
小物:コーヒーカップ・スプーン・ミルク・新聞・お皿に乗った食パン・腕時計
とする案が浮かびます。

このように撮影したい商品を使用する前後のストーリーを考えることで、イメージカットの構成を考えることができます。

商品の魅力が伝わるイメージカットのアイディア【5選】

商品の原材料を写真にいれる

商品が食品の場合、原材料が登場するイメージカットも多くあります。
たとえば下の写真のようにピンクの飲料だけ写っていても、ストロベリー味なのか桃味なのか分かりませんよね。

しかしピンク色のジュースの原材料を登場させることで、味がすぐに想像でき、フレッシュ感も演出することができます。

商品の特徴を取り入れる

商品の特徴を取り入れる方法もあります。
例えば以下のような化粧水の写真です。
しっとり・保湿が特徴であれば、水のテクスチャを入れることでより化粧水のみずみずしさが表現できます。

より保湿を謳いたいのであれば、よりとろみがあるような液体でもいいかもしれません。

季節感を取り入れる

季節商品の場合、その季節から連想されるものを取り入れることも方法の1つです。

秋=紅葉・落ち葉・本などのイメージは誰でもすぐに浮かびます。季節の小物を入れることで、限定感を高めることができます。

全体的に秋をイメージさせる、ブラウン系の配色にしても良いと思います。小物の配色も季節感を感じさせることができる要素です。

時間を表現する

小物で世界観を表現する方法を上げてきましたが、写真の撮り方で世界観を表現する方法もあります。

カフェのシーズナルメニューとして、スモアドリンクを例に取ります。スモアといえばキャンプでよく食べられる、マシュマロを加熱してチョコレートと食べるお菓子です。

キャンプで食べられるものなので朝よりも夕方〜夜の暗くなった時に食べることが多いですよね。したがって写真も夜のイメージで撮影してあげることで、より商品の世界観を表現できます。

また下の例で挙げたように、お酒も夜に飲む場合の方が多いため夜のイメージで撮影するという案もあります。

人物を入れる

アパレルなどの商品は実際にモデルさんが着用している写真の方が、イメージが湧きやすいのではないでしょうか。

食品でも箸で掬い上げている瞬間のカットの方がより食べたくなりませんか?自分一人で撮影する場合は難しいですが、複数人で撮影が可能であれば人物をいれることを検討してみるのも良いと思います。

その他イメージカットで重要なこと

構図

構図も重要な要素です。

商品だけではなくイメージを構成する要素が複数あるからこそ、どのような構図をとるのかが商品を魅力的に撮るために重要になります。

今回構図については割愛しますが、まずは参考になる構図をきめて撮影にとりかかってください。

ライティング

ライティングは非常に重要です。前回の記事で自然光を使ったライティングに関して説明しているのでぜひご覧ください!

まとめ

今回はイメージカットについてお伝えしました。

プロダクトカットとともに商品の世界観に合ったイメージカットも一緒にユーザーに提示できればより商品の魅力が伝わり購買意欲の向上につながるのではないでしょうか。

もし、自社で撮影が難しい場合はrelationへご相談ください。

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この記事を書いた人

みさと

デザイナー・フォトグラファー

misato

新卒で管理栄養士として働いていたところ、趣味で始めたデザインを仕事にしたいと思うようになりデザイナーに転身。大学時代にフォトグラファーとしての経験があり、relationではデザイナー・フォトグラファーとして働く。猫と暮らすのが夢。